「営業に向いているね~」と
時々ですが、
人から言われることがあります。
過去に、
営業という肩書で仕事をしたことがないので
「ありがとうございます! でも、営業の仕事を
したことはないんです」と答えていました。
そう言われたしまった相手は、
そこで話を終わりにせざるをえません。
でも、これからは、もっと謙虚になりたいです。
「そうかもしれませんね」とお返事をするつもり。
あるいは、
「どういうところが向いていると思いますか?」
と質問したいです。
なぜなら、私の考えている営業の概念と
広く世間で認識されている営業の概念、
その人の個人的な見解においての概念は
違うと実感したからです。
その人が、
なぜ私が営業に向いていると感じたのか
聞いてみないとわからないのですね。
ちなみに、職歴としては
金融機関窓口&出納→建築士&インテリアコーディネーター
→イベント企画、占いライター、占い師、占い講師、
着物リメイク企画など
現在、さらに職歴をプラスしています。
趣味と仕事の境目をなくしているような流れ。
そういえば、
かつて建築士としてお打ち合わせに伺ったとき
バーのオーナーであるお客さまから
「あなた、ホステスに、ものすごく向いているわ♡」と
言われたことも。
そのときには、
「えっ!?もう〇〇歳ですが…」と口をついて出ました。
すると、「あら~、歳は関係ないわ」と
言ってくださいました。
さらに、
「ええ!?そうなの?」と疑問が湧いてきましたが、
そこには仕事の打ち合わせに来ていたので、
「ありがとうございます!次に転職するときの選択肢に
させてください!!」と
その話題を終わりにして、仕事の本題に。
お酒もタバコも苦手な私に、とても勤まる職業だとも
思えなかったのですが、
って言うより、建築士としてお伺いしたんだけど・・・
という素朴な疑問が。
しばらく、「???」と思い返していました。
今考えたら、なぜその道のプロの方から見て
私がホステスに向いていると思われたのか、
教えていただけばよかったですね。
聞いてみないとわからない!
そんなときには、
自分で勝手に結論付けないで
コミュニケーションをとりながら、
掘り下げていきたいです。
★後日、
友人から営業の概念を教えてもらいました。
私は「モノを売る人・仕事を取ってくる人」だと
思っていましたが、
それだけではなく
「仕事をコーディネートしていく人」だと。
だとしたら、私にも適性があるかもしれません★
★ドラマチックモードTDS★