占い師の戯話@HARURAY

スピリチュアル☆タロティスト HARURAYからのメッセージ

【占い師は、先生なのか?という素朴な疑問の答えは?】

f:id:byHARU:20200925080410j:plain

 

横浜の占い師、晴美です。

ブログへのご訪問をありがとうございます。

 

土曜日はフリートークのブログを

お届けしますね。

 

占いの世界にいて違和感がある

ことのひとつに

「先生」と呼び合うこと。

 

そして「先生」と呼ばれること。

 

だって先生って

何かを教える人、上に立つ人でしょ?

という認識なので。

 

そういう意味では

お客さまと私、占い師は対等の立場

だと思っていますので

「晴美さん」でちっとも構いません。

というかむしろ、晴美さんがいいなと

思うのですが。

 

もともと建築の世界に居たので

建築士の敬称として

「先生」とお呼びしてた場合もありますが、

それは、周りの人がその建築士

なんと呼んでいるのかを参考にしました。

「さん」なら「さん」で。

 

郷に入りては郷に従えと

いう姿勢だったので

個人的なこだわりはないほうでした。

 

そもそも私自身が

二級建築士だったのですが

当時20代、お客さまのほうが

人生の先輩。

先生と呼ばれたことなかったかな(笑)

 

で、占いの世界は

とにかく、どこに行っても

「先生」と呼び合う。

占い師同士でも、そうなのです。

 

最初は、

ものすごく違和感があって

いちいち、

「さん」でお願いしますと

言っていたのですが、

その次に会うときには

「先生」になっている。

 

そのうちに

訂正するのがメンドウになってしまい

 

占いの世界では

「先生」は「さん」の専門用語だと

思っています(笑)

 

もちろん、大先生と呼ばれる重鎮も

いらっしゃいます。

 

お目にかかる機会はほとんど

ありませんが、

先生とお呼びするのが失礼に

ならないかと思っています。

 

ちなみに、

私は占い師の友人を呼ぶときには

ふだんは「ちゃん」か「さん」です。

仕事中は「先生」に直します。

 

私にとって占いの師のことは

「先生」とお呼びします。

文字通り、私の先生なので。

 

立場や敬称って

難しいですね~。

 

基本はあまりこだわりが

ないのですが、

相手に失礼のないようにと

いうことは心がけています。

 

さて、あなたはいかがでしょう?

 

◆占いの世界では

確かに人を教え導く立場の人も

いるけれど、

通常の場合には「先生」は

「さん」の代わりに使うことが多い。

 

占い師 晴美