横浜から吉祥寺を往復する間の
お供として選んだ本は
「七月に流れる花」恩田陸
駅ナカの店を覗くのが好きです。
JR新宿駅構内の書店は
私が読みたいな~と思える本が
並んでいるので今日も寄り道。

帯から
少女が知る「夏のお城」の秘密とは
「稀代のストーリーテラー、
恩田陸の仕掛けるダークファンタジー」
というかホラーでしたが(笑)
女学生を描いたら瑞々しいタッチで
まるで萩尾望都のような世界観です。
あっという間に読んでしまい、
2回読み直した次第です。
※おまけは、コーヒー無料サービス券
どこも100円カフェ時代に突入