占い師の戯話@HARURAY

スピリチュアル☆タロティスト HARURAYからのメッセージ

【人生を変えるサインをキャッチ!】黄色いカーテンが私の人生の転機②

サインシリーズ、続きです。

私が風水や占いの道に入ったきっかけについて。

 

それは、「黄色いカーテン」です。

「黄色いハンカチ」ならぬ、カーテンなのです(笑)

 

インテリアコーディネーターとして

大森のとあるマンションに伺ったとき。

西日が差し込む部屋に、真新しい黄色のカーテンが

かけられていました。

 

お客様は、当時、新橋で社長業を営む方。

ご商売をされるかたなので、ゲン担ぎなど

開運行為には、前向きに取り組んでいらっしゃいました。

 

当時、流行の風水

金運アップには、「西に黄色」が定番。

 

ですが…西側の畳の部屋にかけられた

鮮やかな山吹色のカーテンは、どのような観点

からもおすすめできませんでした。

 

色彩コーディネートとして、非常にバランスが悪く

和室には不似合いなテキスタイル。

しかも、黄色は体感温度を上げる色なので

いかにも「暑い!」という印象を受けました。

 

とはいえ、お客様は、真剣そのもの。

決して、軽い気持ちではないようです。

 

「黄色いカーテンにしてみたけど、どう?」と

問いかけられた私は、いったいなんと答えたのか

記憶が定かではないのは、困惑していたのかも。

たぶん、良いとも悪いとも言えなかったのかと(笑)

 

そこで、

「やめたほうがいい」とは明言できなかったことが

占いの世界に入る原点になっています。

 

その時の経験が、風水に興味を抱かせ

実際に、占いの学校に行くことにしたのです。

 

風水を学ぶにあたって

図面が読め設計ができて、風水の理論が分かるだけでは

片手落ちでした。

 

実際に、お住いになる方の「運気」が

風水以前に、とても重要な要素。

東洋の占いができないと

風水の鑑定ができない、ということに!?

 

なので、八字・紫微斗数だけでなく

手相や人相なども興味の対象を広げました。

 

この段階では、

まだ、占いを習うのは趣味だと思っていたのです。

仕事にしたいと考えていなかっただけに

お金も時間も、たっぷりかけました。

(たぶん、仕事にするつもりなら費用対効果

などなど考えたかも?)

 

それが、私にとっては幸いしたのかもしれません。

好きなだけ、自由に勉強することができたのです。

 

さらに、「西側に黄色のカーテンをかけると

金運が上がるのは本当?」と疑問が広がりました。

 

生来、凝り性の私は

「色彩心理」にも興味を抱きました。

色に関する書籍を集め

ファッションのカラーコーディネートや

カラーセラピーについても、勉強を始めました。

 

西洋の占いにも興味を抱いたのです。

色と星座の関係やタロットカード、数秘術など

とても面白そうに思えたからです。

 

最初は独学でしたが、とことんまで追求しないと

気が済まない性格ゆえか、

占い全般的に学ぶことにしました。

勉強仲間も増えていき、楽しいサークルのノリ(笑)

その頃の友人とは、まだ付き合いが続いています。

 

風水師と看板を上げるまでの知識と経験はありませんが

基礎的なこと、インテリアに応用することまでは

学習が進んできました。

 

今なら、「その黄色いカーテンは、冬はとにかく

夏はおすすめできません」と申し上げるでしょう。

なぜなら、風水とは「調和」を図るものだからです。

 

占いの道へのきっかけは「黄色いカーテン」ですが

その後も、さまざまなサイン(あるいは出来事)

が契機になって道を歩んでいます。

 

あなたもきっと、サインを受け取っています!

それは、もしかしたら人生を変えるかも❤

 

♡サインシリーズ①~⑤♡

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