占い師の戯話

「横浜のタロット占い師HARU」のつぶやきブログ

もう春だもの。愛とか感謝とか、霞の向こうに

そのご婦人は、
少し恥ずかしそうに口火を切る。

 

「私、
亡くなった主人に
大事にしてもらったんです。

でもねぇ、
愛されていないと思っていました。」

 

今やシングルライフを謳歌。
猫と暮らす蜜月のような日々を送り、
毎朝、スポーツクラブに通う。

 

「それが、
愛されていたのが
今になって分かりました」と。

少女のようにはにかんだ姿が
とてもかわいらしく
私も一緒にほほ笑んだ。

 

「そうなんですね」と私。

人生経験が豊富な先輩の言葉は
すっと耳に馴染む。

 

愛とか感謝とか、
「すべてに感謝しています」とか
「すべてに愛を感じる」とか。

 

インターネット上や
ブログの世界では

愛や感謝があふれて
いるけれど、

 

日常生活も中で
その言葉を口にする人は

いったどのくらいいるのだろうか。

 

わざわざ
言葉に出すまでもなく

空気のような存在なのでは?

 

分かりにくいとしたら

ただ、
その表現方法や感じ方が
人それぞれ違うだけ。

 

多いか少ないかの差は
あれども。

全く愛がない人
全く感謝の気持ちがない人が
どれほどいるのだろう。

 

そもそも、
愛や感謝を多用する人には
違和感を覚える。

 

カタチのないものだけど
この世の中に確かに
存在するもの。

 

そんなこんなを

考えてしまうのは
横浜に春一番が吹き荒れたから。

 

♡春っぽい雰囲気の2月のタロットメッセージ

 一枚を引いてください。1:45音声付き画像♡

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