日本には日本の風土があります。
「地震」と「台風」がポイント。
立地条件や地盤の良し悪しを見る
必要があるでしょうね。
そこで、
避けるべき要注意場所のヒントを!
【地震】
■埋立地
■宅地造成地
■沢・谷・沼という名の住所
水はけが悪く地盤がゆるい可能性が
■栗という名の住所
崩れる→くれ→くれ→栗
■柿という名の住所
欠ける→かき→柿
■梅という名の住所
埋立地→梅
(土地の名前には意味があります!)
【台風&水害】
■傾斜の強い場所
ひな壇造成地・崖上・見晴らしのよい場所
■風道
■風よけのない広い場所
■海岸付近
■堤防近く
■住宅の近くに4m以上の切り立った崖がある
そして、
避けるべき建物もあります。
【避けるべき建物】
■1981年緯以前に経った建物
(1995年以降がベスト)
■外壁にヒビが入っている
■マンションの一階が駐車場
安全で安心な暮らしを実現するためには
台風や地震の心配を少しでも
減らすことが必須条件でしょうね。
すでに住んでいる場合には
耐震対策や台風対策をするといいかと。
行政でも補助金を出しているはずです。
あなたの住まいはいかがですか?
☆個人的には、水辺や海辺に暮らしたいので
現在は海辺の埋め立て地に住んでいます。
それに、奥沢や洗足池にも2~3年ずつ。
地盤は、よくないのでしょうね(苦笑)